【ペット】 ウサギの飼い方

イヌやネコは鳴き声や賃貸の関係で飼えないけど、室内でも手軽に飼えるおとなしいペットとして注目を集めるのがウサギ。
耳がぴょこぴょこしていたりご飯を食べるときの口元をぴくぴくさせる動きには可愛い印象を持たれる方も多いのではないでしょうか。
そんなウサギですが、実際に飼うとなったときに何を準備すればいいのかわからなかったり、どうやって飼育すればいいのか知らない方も多々いるのではないでしょうか。

そんな方に向けてこの記事では、ウサギの飼い方・費用など飼うために必要な事をまとめているので、読めばウサギと一緒に生活できるようになります。ぜひ、ウサギと暮らして可愛いウサギ達に癒してもらいましょう。

ウサギにはどんな子がいるの?

ウサギには様々な種類があり、毛の長さや毛並み毛色などでもいろいろな品種のウサギが存在します。
小型なミニウサギから大型なウサギと大きさも様々なので、どの子を選ぶか迷ってしまいそうになります。
主に人気が高いウサギはネザーランドドワーフ・ロップイヤーとなっており、どちらも体が小さく温和な性格の子なので飼いやすく見ていて飽きないですね。

ネザーランドドワーフ

大きさは比較的小さめで体は丸みを帯びていて耳が尖っているのも特徴。ピーターラビットの原種とされており人気が高い。

ロップ イヤー

こちらも比較的小さめでコンパクト大きさになっていますが、耳が長く垂れさがっているのが特徴。性格も温厚なのが人気の高い理由になっています。


そのほかにもまだまだドワーフ系の派生やロップイヤーみたいに耳が長いけど毛がもふもふしていたり
いろんな特徴のある子も多くいますので好みに合った子を探すのも一つの楽しみになりそうですね。

ウサギを飼うためには何を準備すればいい?


1うさぎ:5000円~15万(血統書付きは高くなります)
様々な種類の子がいるので好みに合った子を選んであげてください。ネザーランドドワーフはピーターラビットから海外でも人気の高い種類となっています。

2ケージ:5000円~2万
室内で飼うにはケージが必要になります、ケージを購入する際はウサギの大きさを確認して寝そべっても十分なゆとりがあるサイズを選びましょう。
ケージ内エリアはウサギの縄張りとなります。複数のオスを同じケージに入れてしまうと縄張り争いが起きケンカの原因にもなり、ケガをしてしまうこともあります、そうなると病気にかかりやすくなってしまうので注意が必要です。基本ケージは1匹に対し1ケージとし複数飼いをする場合は別にケージを用意しましょう。

3ペレット容器:500円~1500円
ペレットを入れる容器となり固定式の物がベストです。固定式以外だと餌箱をひっくり返してして餌汚れてしまうと健康にもよくありませんし掃除が大変な事になりかねないので、できるだけ固定式の容器を購入しましょう。 固定式以外を選ぶ場合は重量が重くウサギが容器の上に乗ってもひっくり返らない物を選びましょう。

4補水機:1000円~2000円
お勧めはボトルタイプになります、
床置きの容器に入れて水を飲む事もできますが、こちらも当たって水がこぼれたり、
水事態が汚れて健康に良くない場合もありますのでボトルタイプを選ぶことをお勧めします。ボトルタイプでも給水の先端が汚れてしまうこともありますので、掃除のときに拭いて綺麗な状態を
保ってあげましょう。

5牧草フィーダー:1000円~2000円
牧草を入れる容器になります、
ウサギは身の回りに餌が散在していると採食する特性があり、食欲不振の場合は牧草を床に敷き詰めたりすることも有効ですが、ウサギの排泄物でエサが汚れてしまうため頻繁に交換する手間がかかります。ケージ内が牧草で散らばらないように容器に入れておくと掃除が楽になります。

6トイレ:500円~3000円
ウサギは排泄する場所を決める習性があるので、ケージ内にトイレを設置すると排尿はトイレで行ってくれます。
ですが個体差もありますが覚えるのに日数がかかることも多々あるようです。
トイレの設置場所としてはケージの隅で給水機や餌箱とは離れた場所に設置するのが良いとされます。臭いに関してはウサギ事態は特に臭いませんが、排泄物の臭いが特有でかなり匂う場合がある為、ウサギの健康のためにもケージ内は毎日掃除をすることが重要となります。

7ペレット:1000円~3000円
主な栄養源となりウサギの健康を支える食べ物になります。
ただ、ウサギはペレットに関してはグルメで好みでないペレットは食べない場合がありますので、ペットショップでウサギを購入した際は以前から食べていたものを与えるのが良いとされます。

8牧草:500円~2000円
お腹の働きを助け健康に過ごすために必要な栄養源になり、また牧草はウサギの歯を伸びるのを防止する役割も果たします。

ほかの動物に比べ手軽に飼育することで人気も集めています。
物によってはウサギを飼い始めてから後に購入すれば良いものもあるので、飼い主さんの懐事情に合わせて検討してみてもいいかもしれません。

ウサギを飼育する環境は?

・温度
適正温度:23℃(±5℃)
適正湿度:40%~60%

ウサギは寒さに強く、暑さに弱い生き物ですので、1人暮らしで飼う場合は冬は極端に冷えなければ大丈夫ですが夏は室内の温度に注意が必要です。直射日光が当たる部屋で飼育しないよう注意しましょう。環境に合わせてペット用のクールプレート・ヒーターを使いウサギが過ごしやすい環境を整えましょう。

ウサギお世話するには何をすればいい?

朝:食事 (餌やり・水の交換)
夜:食事・掃除・運動



・食事について
主な栄養源としてはペレット・牧草・野菜や果物などを1日2回バランスよく与えましょう。ウサギの成長に合わせて食事も変えていく必要があり子ウサギは大人のウサギに比べ多くのカロリーが必要になるので、専用のペレットを与える必要があります。初めてウサギをお家に迎える際は、ペットショップ等で食べていたフードと同じものを与えるようにしてください、そのほうがウサギにもストレスなく食事をすることができます。

1回の食事でとる量の目安としては体重の3~5%、体重が1Kの場合は30~50gが適正目安と言われていますが個体差があるのでペットショップで普段与えていた食事量を把握して調整しましょう。多く与えすぎると健康や体調にも良くないので適量を与えるようにしましょう。

※与えてはダメなもの
ジャガイモ・ネギ類・生の大豆・人間の食べ物/飲み物・クッキー・パンなど

・生活
ウサギは夜行性ですが一緒に暮らしていると人間に合わせるようになります。
朝と夕方はよく活発に動きますが、昼間や夜になると静かに寝ちゃいます。
飼い主が夜更かしするとウサギも生活サイクルが崩れ疲れがたまるので、規則正しい生活を心がけましょう。
ケージ内だけでの生活だとストレスがたまり病気にもなりやすくなる為、広い場所で運動させることも必要です。

ウサギはどんな病気にかかるの?

・スナッフル
 発症原因:急激な温度変化や汚れた部屋・ストレスなどにより発症
 症状:くしゃみや鼻水。

・歯の不正咬合
 発症原因:-
 症状:歯が伸びて食べられなくなります

・毛球症
 発生原因:消化器官の不健康
 症状:食欲や元気がなくなり飲水量が増える

・皮膚糸状菌症
 発生原因:ストレス・環境不全・エサが原因
 症状:脱毛

・熱中症
 発生原因:暑さ
 症状:呼吸があらくなる。

・寄生虫
 発生原因:ノミ・ダニ
 症状:皮膚炎

日頃からウサギを観察して普段となにか違うな。と異常がみられる場合は特に気にしてあげてください。なかでも食欲が無い場合はなにか病気やストレスが発生している目印です、早めに獣医師に相談してください。

飼い主が影響するアレルギーはあるの?

特にアレルギーがない方は心配いらないと思われますが、飼い始めてから、うさぎアレルギー・牧草アレルギーにかかることがあるそうです。

うさぎアレルギー:ウサギの被毛によるもの
牧草アレルギー:ウサギが食べる牧草から出る粉(粉塵・土・ホコリ・種子など)によるもの空気清浄機を近くに置いたり・ウサギの毛が細かく舞うので頻繁に掃除をするなどの対処はできますが発症した際には必ず病院に行って診察を受けてください。

まとめ

どの動物も愛情をもって接することが大切です、
また、最後まで責任もって一生面倒を見る必要があります。
動物も生き物なので病気にもかかりますし飼育された動物は面倒を見ないと生きていけません。
ペットと一緒に暮らしていくという未来・先のことも事前に考えておきましょう。

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